新旭ふれあい食堂

新旭こども食堂(毎月第2土曜)と合わせて月に2回、新旭町内で通える場所を作ることを狙った。平成30年6月から開催。カレー(100食限定)を食べながら、子どもから高齢者までが憩える居場所を提供している。
運営主体はふれあい食堂実行委員で、現在37人の会員登録がある。民協や元気な仲間、大師山ボランティア、エスパのメンバーが中心となって運営している。

f:id:takashimaseikatusien:20190610145904j:plain

 


来場者は新旭町の人がメインだが、マキノ・今津・安曇川からも来ている人はいる。
カレーはあかり内で調理している。
一口1000円からの寄付を募集中。今後広報していく予定。滋賀の縁事業に申請中。

f:id:takashimaseikatusien:20190610145915j:plain



子どもからお年寄りまで、疑似家族のように過ごしてもらうことを目標にしている。そのため、椅子や机も家庭にあるようなものを寄付してもらい、温かみを演出している。
食事としては100食限定で13時頃には完売しているが、食後も交流できるような仕掛けを今後考えていきたい。


お皿やコップは新旭こども食堂でも使用しているリユース品を使用。備品的なロスも減らせるところは減らしていくことも考えている。そういったものを使える場を増やすことも重要。

f:id:takashimaseikatusien:20190610150214j:plain