安曇川町にある「しふくの広場」介護事業所の中にありますが、
介護保険を受けていない高齢者が週に1回集まり体操やパズルなど
それぞれに過ごします。
ここではお客さんになり過ぎず、食事の準備などできる範囲で自分たちで行います
ここへ通う人のほとんどが顔後保険に移行することなく10年以上元気に通っています。
週に1回の社会参加は高齢者の健康にとてもいい影響を与えています。
「しふくの広場」の様子を動画にまとめました。ぜひご覧ください!
毎月第2第4水曜日安曇川公民館で集まる手芸ボランティアサークル、プチトマト創作隊。2000年にスタートし22年目のグループです。メンバーは増えたり減ったりしながら現在は14名です。 公民館事業で「子育て広場プチトマト」ができた時、直接関わらなくとも側面から手伝える事はないだろうかという、おばあちゃん達がたくさんいました。布でおもちゃや布絵本などを作ろうと始まりました。作った作品は子育て広場プチトマトで子どもさんが使います。 |
プチトマト創作隊の活動を動画にまとめました。 丁寧につくられたかわいい布おもちゃや、子どもたちが喜んで使っている事がおばあちゃん達の生きがいになっている様子をぜひご覧ください! |
平成3年(1991)に3つのグループが一つになってできた創作日本舞踊のグループ。小島さんが教えるので「湖島会」と名付けられました。 コロナでしばらく発表の機会がありませんが、以前は文化祭や大会、地域のサロンや施設でボランティアで踊っていました。 |
メンバーは多くが80代。70代60代が少しだけいます。最高齢は89歳。この年齢でもお仕事をされている人が多く、忙しい合間をぬって踊りの稽古へでかけます。
この日はたくさんの人が集まってくださいましたが、普段は少人数でしています。
お元気の秘訣は着物を着てシャンとする事と歌の世界に入り込んで踊る事。
忙しい日々の気分転換になっています。
クラフトサークル結の会(ゆいのかい)さんでスマホ講座をしました。
結の会はクラフトテープを使って、かばんや小物を作っています。メンバーは10人。
市内様々な所から参加しています。だんだんと難易度の高い作品に挑戦していくのも楽しみの一つだそうです。
そんな結の会のみなさんから、「仲間のなかでスマホが使えない人がいるので教えてほしい」とご依頼を受け、出張スマホ教室を開催しました。これまでこの会の連絡方法は電話だけでしたが、ライングループなどを使えば連絡係の負担が減る、またコロナで会えない時期があったとしても、スマホを使ってみんなの様子がわかるようになる。そんな事ができるようになることを目標にしました。
わかる人がわからない人を教える場面もありました。
顔をみて会える事が一番ですが、スマホを使っても気のかけ合える関係性というのは築いていけるので、注意しながら活用してほしいです!
安曇川町で公民館講座の一つとしてつくられたクラブです。 メンバーは60~80代の男性。毎回レシピに次に例会のお知らせを書いて配ります。欠席の人には家まで届け、余裕がある時はお料理も一緒に届けます。 この日のメニューはカボチャと牛肉の甘辛炒め、タコときゅうりの酢の物、とうがんスープの3品。3班に分かれて、各テーブルが3品を作ります。 |
2003年からのレシピは全て残しています。毎回、次の会のメニューを考えて買い出しも自分たちでします。
普段はお料理をする事はあまりなく、この例会の時にだけお料理をするそうです。 コロナでメンバーが減ってしましましたが、35人という大所帯の時代もありました。 ただいまメンバー大募集中です。シニア男性の大切な交流の場所です! |