新旭町の湖岸道路の桜並木を守るボランティアグループ。654本の桜の維持管理をしています。年間の延べ参加人数は470人。
70代が多いですが、最高年齢は80歳、22歳の大学生も参加していました。
防除、下草刈り、施肥、枝切り、開花調査、各部門分かれてリーダーをおいています。
ボランティアの方への連絡方法は年初に作る年間計画を郵送または総会で手渡しという形で行う。高齢の方が多いのでメールを扱える人は少ない。作業日の近くになればハガキや電話でお知らせすることもあるそうです。
安曇川の造園業者も一緒に作業して、アドバイスや指導をしてもらいます。
市が桜並木を管理していた時代には年に1回の防除作業でしたが、桜守りの会がするようになってからは夏の間に2回できるようになりました。
お昼は針江浜でお弁当を食べます。
大石さん。
ここの桜は海津に続く桜の名所になると思います。と代表の大石さんはおっしゃっていました。
美しい桜がみたい。
70代の交流、生きがい、健康つくりの場所になっています。