安中カフェ

安曇川の住民福祉ネットワークの方で運営されている。
昼休みには安曇川中学の生徒も手伝いにきてくれます。

黒板に生徒さんがカフェの看板を書いてくれます。

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これまで老人福祉センターで開催されていた安曇川のVCが安曇川中学へ移動することになりました。地域の人と関われるのという事で近くの老人施設の外出先になっていました。

 

この日は高島病院の七夕コンサートで患者さんに配る短冊を皆さんで作っていました。

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手作りの温かみがありますね。

第1.3木曜日 13:30~15:30

どなたでも参加できます。

 

健康サークル 自彊術サークル(じきょうじゅつ)

自彊術で健康的に活動するグループです。

みなさん背筋がピンと伸びて姿勢がとてもいいです。

 

自彊術とは31の動作を行う事で全身をくまなく動かすように出来上がっています。
昭和初期には民衆の健康体操として一大ブームを巻き起こし、ラジオ体操のヒントにもなったと言われています。

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治療的意味を持った体操ですので、膝や腰が痛いなど体に不調のある方が多いですが、健康維持のために参加されている方もおられます。
激しい動きはありませんが、普段使わないところを動かしている感覚があります。じわりと汗をかき、終わった後はスッキリします。

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毎週火曜日13:30~14:30 今津東コミュニティセンター

参加費は月2000円。
どなたでも参加OKです。

高島熟艶会(たかしまじゅくえんかい)

今津東コミュニティセンター内で活動する。カラオケグループ。

昭和62年設立の歴史のあるグループです。メンバーは23名。

この日の参加は11名でした。

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カラオケといっても、自由に歌うのではなく

毎月の課題曲2曲(男性曲と女性曲)を練習、発表する場です。

 

 

課題曲。3ヵ月先まで決まっています。

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ステージで歌う事は気持ちがよさそうです。

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参加者のみなさんは「ボケ防止です」と毎回楽しみにされているようです。

月曜日(月3回)9:00~15:00。年会費は8000円必要です。

興味のある方はぜひ遊びに行ってみてください。

 

コミカフェひまわり

4日曜日10:0012:00

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 安曇川住民福祉ネットワークが運営。いきがいボランティアの方々がスタッフとして当日の準備をしている。
安曇川中央に区・自治会がないことから、そこに住む人々のつどいの場となるように開設。

 


誰でも参加可能。リハビリデイを卒業した人の参加もあり。川嶋先生がいらっしゃるときは血管年齢を測定してくれることもある。

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参加する場合は自力で会場まで。乗り合わせをしている人もいる。
最近コミカフェの存在を知った。息抜きできる場所としてちょうどいい。話を聞いてくれる人がいることがうれしい。
日によっては奥谷さんによるお箏の演奏があったり、何かしらの企画があったりする。
中央の人は移住の人、若い人が多い。地域で集まろうという気がない。誘い合わせてサロンに行くという習慣がないので、こういった場所にはなかなか来てくれない。

 

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知っている人がいると逆に参加しにくいという人もいる。そういった理由で今津から通う人もいるそうです。

スマイルカフェ堀川

毎月第3土曜日13:30~16:00

 

 平成27年11月からスタートした誰でも参加可能なカフェ。堀川区の区長、福祉推進員、民生員が立ち上げたもので、運営は森田さんを中心にボランティアスタッフが行っている。

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毎月市内で活動されている演芸ボランティアさん等(腹話術、紙芝居、歌唱など)に来てもらっている。

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2か月に1回は保健士さんにも来てもらい、季節ごとに注意することの講座を開いてもらっている。

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来場する方のほとんどが口コミで来ている方。観光客が訪れることもしばしば。 地域貢献として、地元高校の美術部員にウェルカムボードを作成してもらった。

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区民の見守りまた、子どものうちから地域の活動に目を向けてもらうことを目的としています。来場者の約4割が子ども。小さい子は親に連れられて来るが、小学生くらいになると友達同士で声を掛け合って来ている。そのため区外の小学生の参加も多い。
子どもの声が聞こえること、同じ空間を共有することが高齢者にとっては健康づくりにもなっている。

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区外からも参加者があるので、いろんな地域の話をする機会がありとても楽しい場所です。

 

 

藁園ワンコインカフェ 笑藁カフェ(わらわらカフェ)

偶数月 第4土 13:30-16:00

 

藁園区民で構成される笑藁カフェのボランティアグループで運営されています。
その中には「昭和23年会」という昭和23年(前後)生まれ(現在70歳)の女性中心のグループがあり、同世代で集まって地域で活動されています。

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区の行事として行っていないが、区の助成金もいただいて運営しているそうです。


ただお茶を飲んで過ごすだけでは飽きてくるので、毎回催しをしている。今回は絵本によるまちづくりの会の皆さんと、バンド演奏。

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バンド演奏。懐かしの曲の演奏や飛び入り参加などがあり盛り上がります。立派なステージのある会館です。

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大きなかぶのワンシーン。絵本によるまちづくりの会のみなさん。

 

サロンの内容、催しものを決めるのは定期的な会議があるわけではなく、誰かが言い出したことで決定していく。定期的な会議を作るとそれはみんなの負担になるのでしない。

 

 

誰でも来てくれていいオープンサロンにしていますが、男性の参加率が低いのが悩み。

男性に参加してもらいたくて男の料理教室やそば打ち体験を企画することもあるそうです。

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森区ふれあいカフェ

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毎月第
2土曜日13:00~16:00 森会議所で
地域の女性を中心に行っているカフェ。
お年寄り、森区の人に限らず、子どもや若者、よその地区、誰でもOKに広げているが利用者は森区のお年寄りの参加が多いそうです。


近くの本多医院の先生とスタッフがリハビリの機械を持ち込んで体操の指導をしてくれている。

みなさん楽しみにしておられます。

 

 

本格的なリハビリの機械。みなさんいつまでも元気でいたいと、健康にはとても関心があります。